2025年2月4日
唇ヒアルロン酸注入 ヒアルロン酸の入れ方でつくる様々な唇についての解説
魅力的なリップを目指している方は、唇へのヒアルロン酸注入を検討してみませんか？ヒアルロン酸の入れ方次第で、リップにボリュームを出したり、理想的な形に整えたりできます。
この記事では、唇へのヒアルロン酸注入によるリップデザインの方法や、施術で失敗しないためのポイントについて詳しく解説します。
目次
唇ヒアルロン酸注入のメリット
ヒアルロン酸注入は、メスを使わずに10分程度で完了する手軽な施術です。薄い唇に厚みを持たせたり、可愛らしさやセクシーさをプラスしたりと、さまざまなデザインが可能です。また、以下のメリットもあります。
● 即効性がある：施術直後から変化を実感できます。
● 自然な仕上がり：メイクをしたようなリップラインから、自然な印象の仕上がりまで幅広く対応。
● 効果が長持ち：施術後6か月から1年程度の効果が期待できます。
● 調整が可能：ピンポイントの注入や追加注入も可能で、細かい調整ができます。
唇ヒアルロン酸の入れ方
ヒアルロン酸の注入方法は、唇の上下どちらにも対応しています。注入する部位や深さ、量を調整することで、リップのボリュームや形を細かくデザインできます。
注入部位
● 赤みのある部分：ボリュームアップを目的に注入します。
● バーミリオンボーダー（唇のふち）：形を整えたい場合に注入します。
注入量
● 一般的には、上下の唇で1ccまでを注入するのが目安です。
● 少量ずつ注入して形を整え、自然な仕上がりを目指します。
一か所に大量に注入すると、ヒアルロン酸がしこりになることがあるため、医師の技術が求められます。
唇ヒアルロン酸でつくれるデザイン
ヒアルロン酸注入では、切らずに唇の形や厚みを自由にデザインできます。以下は代表的なリップデザインです。
ボリュームアップ
薄い唇や加齢で厚みが減った唇にボリュームを与えます。
● 特徴：赤みのある部分に注入し、自然な厚みとうるおいをプラス。
● ポイント：少量ずつ注入してバランスを整えます。
M字リップ
上唇にメリハリをつけ、可愛らしい印象を与えるデザインです。
● 特徴：上唇の山を強調してM字型を形成。
● 注意点：注入量や箇所のバランスが重要で、医師との完成イメージの共有が必要です。
Cカールリップ（人中短縮）
上唇の中央を強調し、横から見たときにCカールを描くようにデザインします。
● 効果：鼻下の距離を短く見せ、顔全体がコンパクトに見える。
● 注意点：上下のバランスを考慮し、必要に応じて下唇にも注入します。
スマイルリップ
口角を上げて、自然な微笑みをつくるデザインです。
● 特徴：口角を上げるためにヒアルロン酸を注入。
● 補足：必要に応じてボトックスを組み合わせることもあります。
アヒル口
上唇が少し突き出し、口角が上がったキュートな印象を与えるデザインです。
● 特徴：上唇の両端に注入して口角を上げます。
● ポイント：複数箇所に少量ずつ注入して調整します。
唇ヒアルロン酸注入で失敗しないためのポイント
唇ヒアルロン酸注入はヒアルロン酸を注入するだけで理想の厚みや形にデザインできる手軽な施術ですが、「思ったような仕上がりにならなかった」ということがないように、理想の仕上がりを得るためには以下の点に注意しましょう。
医師の技術とセンス
● 注入層や量が仕上がりに大きく影響するため、技術力と美的センスが重要です。
● 症例数が多い医師を選び、施術前後の写真を確認しましょう。
全体のバランスを考慮
● 唇単体ではなく、顔全体のバランスを考えてデザインを決めることが大切です。
● 医師から提案されるデザインを検討し、過度な注入は避けましょう。
カウンセリングとアフターケア
● 丁寧なカウンセリングで仕上がりのイメージを共有しましょう。
● アフターケアが充実しているクリニックを選ぶと安心です。
仕上がりを馴染ませる
● 施術後は腫れやむくみが出ることがありますが、1〜2週間後にヒアルロン酸が馴染んで自然な仕上がりになります。
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渋谷amiクリニックでは、ヒアルロン酸注入を得意とする医師が施術を担当します。丁寧なカウンセリングで理想のデザインを提案し、縦じわが目立たない潤いのあるリップを実現します。
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