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たるみのお悩み・原因・治療方法

たるみについて

顔にたるみがあると「法令線」や「目の下のくま」「フェイスラインの崩れ」が生じ、老けた印象に見えてしまいます。
たるみの原因は、皮膚のボリューム不足や筋肉の衰えなどがあり、それぞれの原因にアプローチできる治療ができると効果的にたるみを解消できます。自分のたるみの特徴を知り、たるみに有効な治療や予防方法をみていきましょう。自宅でできる手軽な予防方法も紹介します。

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たるみのお悩み・症状一覧

  • 頬がたるみ、メイクのノリが悪く毛穴が目立つ

  • フェイスラインのゆるみで二重あごができる

  • 口元や首のしわが目立って実年齢より老けて見られる

  • 目の下に影ができて暗く疲れた印象になる

 

たるみの原因・メカニズム

  • 肌の弾力不足

    肌の弾力不足

    正常な肌は、真皮で常に新しい肌細胞(コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など)が産生されています。加齢とともに肌細胞をつくる能力が低下し、受けたダメージを回復しきれないと少しずつ肌のボリュームが減ってハリがなくなり肌がたるんでいきます。

  • 皮下脂肪の増加や減少

    皮下脂肪の増加や減少

    顔に余計な皮下脂肪が増えると、重力に負けてたるみになることがあります。また、ダイエットなどで今まであった皮下脂肪が一気になくなると、しぼんだ風船のようなたるみが生じます。皮下脂肪は食事や生活習慣、ホルモンバランスなどである程度は増減しますが、急激な変化には特に注意しましょう。

  • 筋肉の衰え

    筋肉の衰え

    顔にはたくさんの筋肉が張り巡らされていて、皮膚の下で土台となって支えています。顔の筋肉には頭部から背中、首の筋肉も影響していて、体が硬くなってきたと感じたら筋肉がゆるんでいるサインです。猫背や無表情の人は上半身の筋肉をうまく使えていないので、目元や口元がたるみやすくなります。

たるみのできる部位

  • 目元(黒クマ、目尻や涙袋のたるみなど)

  • ほほ(ゴルゴライン、毛穴の開きなど)

  • 口元(法令線、マリオネットラインなど)

  • フェイスライン(輪郭のぼやけ、二重あごなど)

たるみのできる部位

たるみの種類

  • 皮膚の弾力不足によるたるみ

    皮膚の弾力不足によるたるみ

    真皮層のボリュームが減ると肌表面のハリがなくなって皮膚がたるみ、毛穴も開きやすくなるためメイクがうまくのらず崩れやすいのが特徴です。肌の乾燥やターンオーバーの遅れなどによっておこります。肌内側で不足している弾力成分を補える治療をおこない、たるみとともに肌質も改善します。

  • 皮下脂肪によるたるみ

    皮下脂肪によるたるみ

    まぶたのたるみが気になる方や目の下に黒いクマがある方、急に頬のたるみができた方などは、皮下脂肪の増えすぎや急激な減少が原因です。たるみを引き起こしている過剰な脂肪を減らす、もしくは皮下組織にボリュームをプラスすることで皮膚のもたつきをシャープに整えます。

  • 筋肉の衰えによるたるみ

    筋肉の衰えによるたるみ

    筋肉は皮膚と皮下脂肪を支えていて、筋肉が衰えると皮膚が土台から緩むため深いしわが刻まれます。皮膚を引き上げる筋肉は衰えやすく、下に引っ張る筋肉とのパワーバランスが崩れるとたるみが生じます。たるみの原因である筋肉の衰えをカバーする治療や、皮膚のたるみに直接アプローチしてリフトアップする治療で深いしわの改善も可能です。

    効果的な治療方法

たるみを予防し、悪化させないためには?

食事やサプリメントでコラーゲンを摂取したり、ヒアルロン酸が高配合されている化粧水を使ったりしても、分子の大きい保湿成分はうまく肌や体に吸収されず、ほとんど体外へ排出されてしまいます。セルフケアでたるみを予防するには、もっと根本的なアプローチが必要です。

  • 血行を促す

    血行を促す

    冷えや加齢などで新陳代謝が低下すると肌の機能も低下します。
    顔の血行を良くすると、肌細胞に栄養と酸素がたくさん運ばれて活発化され、老廃物の排出も促されます。汗をかいて気持ちよいと感じる程度の運動や体を温める生活習慣を日常につくりましょう。

  • スキンケア

    スキンケア

    肌は紫外線や空気の乾燥によって少しずつダメージを受けています。
    肌の再生能力が低下すると、弾力成分などが減少してハリやボリュームがなくなっていきます。
    外出しない日でも日焼け止めや保湿をこまめにおこない、しっかりと肌を守るケアを欠かさないようにしましょう。

たるみに有効な治療方法

  • 糸リフト

    糸リフト

    法令線
    フェイスライン

    糸リフト(スレッドリフト)は、コグという特殊なひっかけのついた糸を皮膚の下に埋め込んでたるみを強力に引き上げる施術です。皮膚を切らないのにしっかりとリフトアップでき、1回の施術ですぐに違いが分かる即効性があります。糸の刺激によって真皮層にコラーゲンが増えていき、もっちりと柔らかくハリのある肌へと生まれ変わります。

  • HIFU(ハイフ)

    HIFU(ハイフ)

    目の下
    法令線
    あご

    当院では「ウルトラフォーマーMPT」を用いた新型HIFUです。虫眼鏡で焦点を合わせるように超音波を1点に集中させて点状や線状に照射します。ゆるんだSMAS筋膜に照射すると、キュッと凝縮して筋肉の衰えによるたるみを強力に引き締めます。さらに、熱エネルギーが真皮層を刺激してコラーゲンを増生させ、肌の内側にボリュームも与えてくれます。ペン型のアタッチメントでサークル状の照射が可能になり、ハイパワーでしっかりとアプローチします。

  • ボルニューマー

    ボルニューマー

    全顔
    目の周り
    あご下

    高周波(RF)を照射し、肌の奥にある脂肪層を熱で凝縮させて肌のたるみを引き締めます。熱刺激によってコラーゲンも増生され、内側からしっかりと肌を持ち上げて支えます。4種類のカートリッジがあり、さまざまな部位への照射が可能です。

  • チンセラプラスプラス

    チンセラプラスプラス

    あご下
    フェイスライン

    脂肪を溶かす薬剤を皮下脂肪に注射する施術で、効果が出るまでに少し時間がかかります。脂肪細胞を破壊して老廃物と共に排出させるため部分痩せが可能です。脂肪溶解成分の濃度は比較的低く、腫れや痛みを感じにくいですが、高い痩身効果があります。1回の注入で効果が感じられる方もいますが、1か月おきに3回以上注入するのがおすすめです。

  • ファットエックスコア

    ファットエックスコア

    あご下
    フェイスライン

    高濃度の脂肪溶解注射がファットエックスコア。皮下脂肪の気になるところに薬剤を注入して、余分な脂肪細胞を破壊・除去する施術です。脂肪細胞そのものを減らすことでリバウンドしにくく、さらに術後の腫れを抑える成分が配合されています。除去された脂肪細胞の代わりにコラーゲンができ、皮膚を引き締めてくれます。

  • マッサージピール

    マッサージピール

    全顔
    フェイスライン

    マッサージピールはコラーゲンピールとも呼ばれる施術で「PRX-T33」が真皮層のコラーゲン産生を促して弾力やハリを生みだします。さらに、美白有効成分が肌のくすみやしみを目立たなくさせ、肌全体のトーンアップも可能です。1回の施術でも肌のキメが整い引き締まる感じを体感していただけますが、継続すると健康的でふっくら弾力のある肌に仕上がります。

  • ボトックスリフト

    ボトックスリフト

    目尻
    口元
    フェイスライン

    ボトックス製剤を皮膚の表層へ少量ずつ注入して、筋肉の表面繊維に働きかけます。額や目元、頬のリフトアップによってしわも改善できます。特にフェイスラインの引き締めや首にできた浅くて細かいしわの改善に効果的です。顔の皮膚を下へ引っ張る筋肉の動きを抑えることで、フェイスラインが引き締まって首の表面が滑らかになり、スッキリとした若々しい印象をもたれるようになります。

たるみの治療法の比較

  • 効果的な部位
  • 持続時間
  • 痛み
  • 施術時間
  • 糸リフト
  • 口元(法令線、ゴルゴ線、マリオネットライン)
  • 糸の種類によって半年~1年程度のものと1年~1年半程度のものがあります
  • 糸を挿入するのに針を複数回刺しますが、痛みはそれほどありません。
  • 使用する本数にもよりますが、30分程度です。
  • 脂肪溶解注射
    (チンセラプラス)
  • 頬・あご下・フェイスライン
  • リバウンドしにくく、効果は半永久的にもちます。
  • 独自の㏗と浸透圧の配合で、注入による痛みはほとんどありません。注射部位を冷却しながら注入して痛みを緩和しますが、不安な方は麻酔クリームの使用もできます。
  • 10分程度
  • 脂肪溶解注射
    (ファットエックスコア)
  • 頬・あご下・フェイスライン
  • リバウンドしにくく、半永久的に持続するとされています。
  • 従来の脂肪溶解注射製剤の成分とは異なる成分と配合で製造され、痛みや腫れを抑えた製剤です。注入時には冷却して痛みを緩和しますが、不安な方には麻酔クリームを使用できます。
  • 10分程度
  • HIFU(ハイフ)
  • 目の下の涙袋・頬・法令線・フェイスライン・あご下・首
  • 半年~1年です。
  • 軽い熱感やチクチクとした刺激感を感じることがありますが、従来のHIFUより短時間の照射になり、より痛みが生じにくい仕組みになっています。心配な方には表面麻酔を使用いたします。
  • 30分
  • ピーリング
    (マッサージピール)
  • 額・頬・フェイスライン・首
  • 1回の施術では2週間程度ですが、継続していくうちに1か月程度持続するようになります。
  • 基本的には痛みはほとんどありませんが、薬剤が浸透する過程で軽い熱感やピリピリとした刺激を感じることがあります。麻酔は必要ない治療ですのでご安心ください。
  • 30分
  • ボルニュ―マー
  • 目の下の涙袋・フェイスライン・あご下・首
  • 半年~1年程度です。
  • 照射時の痛みや熱感を緩和できる水冷式システムと4段階の振動を加える「制御モード」を搭載しています。皮膚の薄い場所では痛みを感じることがありますが、痛みがあれば出力の調節をおこないます。
  • 30分程度
  • ボトックスリフト
  • フェイスライン・首
  • 3~6ヶ月程度が目安ですが、回数を重ねると持続期間が長くなります。
  • 薬剤を注入する際に多少の痛みが生じます。心配な方は麻酔クリームを使って痛みを軽減します。
  • 麻酔を含めて30分程度

たるみの注意点

進行したたるみを改善するのは難しく、発生する前に予防することが大切です。普段の生活でできることから意識して始めてみましょう。

  • 肌をこすらない

    肌をこすらない

    肌はこすることで肌表面が傷つて乾燥しやすくなり、内部のコラーゲンやエラスチンにもダメージを与えてしまいます。軽くこするだけでもダメージが回復しないままに蓄積してしまうと、たるみが生じる原因になります。洗顔やメイクなどをおこなう際も、肌をこすらないように気を付けてケアしましょう。

  • こまめなUV対策と保湿ケア

    こまめなUV対策と保湿ケア

    紫外線は肌の老化を進行させ、乾燥は肌の回復機能を遅らせます。ダメージにさらされた肌は、徐々にハリや弾力がなくなって全体的にたるんでいきます。季節や外出の有無に関係なく、常にUV対策と保湿ケアをおこなって肌をダメージから守りましょう。

  • 自己流ケアはNG

    自己流ケアはNG

    下がってきた肌を引き上げようとマッサージをしていると、かえって肌の負担となってたるみが生じることがあります。また、頬の脂肪を減らそうと無理な食事制限で体重を落とすと皮膚が余ってたるみになります。セルフケアでできることには限界があるため、たるみを改善したいなら美容皮膚科に相談しましょう。

たるみのよくあるご質問

  • Q

    効果的なたるみ治療はどれですか?

    A

    たるみには原因に合った治療をすると効果を実感しやすいです。自分ではたるみの原因が分かりにくいかもしれませんが、カウンセリングの中で生活やスキンケアなどを伺って原因を突き止めます。治療方法はいくつかご提案いたしますので、費用や通院回数なども含めてゆっくりとご検討ください。

  • Q

    たるみ治療中にほかの美容施術はできますか?

    A

    たるみ治療に組み合わせることで相乗効果を高める施術もありますが、逆に受けられない施術もあります。早くたるみを改善したい方やたるみ以外のお悩みも抱えている方には、組み合わせ治療もご提案させていただきます。

  • Q

    たるみが気になり始めましたが、どのタイミングで治療するのがいいでしょうか

    A

    進行したたるみを治すのは、美容医療の技術でもかなり難しく時間がかかります。たるみに気づいたらできるだけ早くご相談ください。

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