脂肪・肥満に関する原因とお悩みの解説と、最適な施術のご紹介です。|糸リフト、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射をはじめ、しわ・たるみ治療などを得意とする美容皮膚科|東京・渋谷

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脂肪・肥満のお悩み・原因・治療方法

脂肪・肥満について

肥満になると体のいたるところに脂肪がついて、体型やフェイスラインが丸くなり顔のパーツまで別人のように見えてしまいます。
自己流の食事や運動では体調を崩しやすく、ボディラインの崩れやリバウンドなど失敗もしやすいです。
クリニックの肥満治療は、医薬品で肥満体質を改善したり筋肉を落として理想のボディラインをつくります。
今までダイエットが成功したことがない方も、医師のサポートを受けながら無理なく自然に痩せられます。

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肥満・脂肪のお悩み・症状一覧

  • 二重あごで顔が大きく見える

  • 脂肪で目が小さく・鼻が低くなった

  • 運動しようとしても続かない

  • 食事を我慢するとストレスがたまる

  • がんばって痩せてもリバウンドする

  • バランスよく全身のサイズダウンをしたい

  • ふくらはぎが太くて脚が短く見える

 

肥満・脂肪の原因・メカニズム

  • 原因① 摂取カロリーが多すぎる

    原因① 摂取カロリーが多すぎる

    スナック菓子やケーキなどの間食はもちろん、ファーストフードなど外食を食べる期間が多いと、食べる量を減らしても必要以上のカロリーを摂取してしまいます。カロリーが多いと消費しきれずに余ったエネルギーが体脂肪として体に蓄積されます。口にしている食べ物のカロリーを意識せず、好きなものばかり食べているとカロリーオーバーしやすいでしょう。

  • 原因② 運動不足

    原因② 運動不足

    たくさんカロリーを摂取しても、運動でしっかりと消費すれば太りませんが、デスクワークやオンラインによるコミュニケーションが多いと運動する機会がありません。また、体重や脂肪が増えて肥満体型になってしまうと膝や足首などを痛める可能性があり、普段スポーツをしない人が体を動かすのはハードルが高いでしょう。

  • 原因③ 基礎代謝の低下

    原因③ 基礎代謝の低下

    食べる量は変わらないのに年々太りやすくなっていくと感じるなら、基礎代謝が低下している可能性があります。基礎代謝は、運動などを全くしなくても細胞レベルでエネルギーを消費しています。性別や運動量などによって差がありますが、加齢に伴って臓器の機能が低下すると、基礎代謝が落ちて基礎代謝の量も減っていきます。

  • 原因④ 乱れたライフスタイル

    原因④ 乱れたライフスタイル

    寝る前に食事やアルコールを摂取する習慣のある人は、ほとんどのエネルギーが消費されずに脂肪となっていきます。また、日頃から間食の習慣があり、お菓子やジュースなどで糖分をたくさん摂っていると、脂肪が体に蓄積されていき肥満のリスクを高めます。

肥満・脂肪のできる部位

  • 顔:頬・二重あごなど

  • 脂肪:二の腕・お腹周り・背中・お尻・太もも

  • 筋肉:顔のエラ・ふくらはぎ

肥満・脂肪のできる部位

肥満・脂肪の種類

  • 種類① 顔太り

    種類① 顔太り

    顔が太る原因は、脂肪やむくみ、たるみ、筋肉のつき方にもよります。とくに頬やあご周りはお顔の中でも脂肪がつきやすく、フェイスラインの崩れや目や鼻などパーツの大きさや形が変わって顔のバランスが悪くなります。また、たるみが生じるとほうれい線や二重あごができて、太って見えたり老けて見られたりします。顔の脂肪は自力で落としにくいです。

  • 種類② 脂肪太り

    種類② 脂肪太り

    皮膚の下に蓄積する皮下脂肪と臓の周りに蓄積する内蔵脂肪があります。皮下脂肪は体温の維持や内臓を守るなどの役割がありますが、増えるとプロポーションが崩れてしまい運動をしてもなかなか落とせません。内臓脂肪が増えても体型にはあらわれにくいのですが、動脈硬化などの病気を発症するリスクが高まります。食事で糖分や脂肪分を減らすことが必要です。

  • 種類③ 筋肉太り

    種類③ 筋肉太り

    スポーツをしている人やハイヒールを履くことが多い人は、ふくらはぎの筋肉に過剰に負荷がかかって大きくなり足が太く見えてしまいます。筋肉は動かすと太く大きくなるため、運動で痩せようとするのは逆効果。筋肉が大きくなると、体が部分的にサイズアップするとバランスが悪くなります。

肥満・脂肪を予防し、悪化させないためには?

肥満の予防には、カロリー制限や運動で代謝を上げるなどのダイエット方法が一般的に行われています。しかし、食事制限や運動が継続できるのであれば、肥満や脂肪に悩んでいないはずです。もっと簡単な方法で肥満予防に取り組んでみましょう。

  • 予防方法① 和食メインの生活へ

    予防方法① 和食メインの生活へ

    食事の量をいきなり減らすと挫折しやすいため、まずはカロリーや脂質の低い和食をメインに食べるようにしましょう。
    外食には和食が食べれるお店をチョイスし、コンビニ弁当なら幕の内弁当やおにぎりと煮物を選ぶなど、和食を意識して食べるのがおすすめです。

  • 予防方法② ストレスをためない生活

    予防方法② ストレスをためない生活

    1度は経験があるかもしれませんが、やせるために間食や晩酌を一切禁止してしまうとストレスがたまって暴飲暴食につながります。
    間食の量や回数を減らすのが難しそうなら、ヘルシーな食べ物に置き換えるなど無理のない範囲で取り組んでみましょう。

  • 予防方法③ 生活リズムを整える

    予防方法③ 生活リズムを整える

    夜遅くまで起きているとお腹がすいて食べてしまうため、朝でも同じことができるなら夜更かしをやめて早く寝るようにしましょう。
    食事の間隔が空きすぎたり狭すぎると、血糖値が上昇しやすくなります。できるだ同じ時間帯に食べていけば血糖値が安定して、脂肪がつきにくくなります。

肥満・脂肪に有効な治療方法

  • リベルサス

    リベルサス

    お腹周り
    お尻
    太もも

    話題の医療ダイエット薬のひとつで、もともとは2型糖尿病治療薬です。食後の血糖値をコントロールする「GLP-1受容体作動薬」を1日1回内服して肥満症の治療を行います。リベルサスには食欲を抑えて余分な糖分を排泄する作用があり、生活を大きく変えなくても自然に体重減少できます。まずは低用量からはじめ、少しずつ用量を増やして痩せやすい体質にしていきます。

  • ボトックス治療(ふくらはぎ)

    ボトックス治療(ふくらはぎ)

    ふくらはぎ

    ボツリヌス毒素製剤は、筋肉の動きを一時的に抑制する作用があります。ふくらはぎは日常的に使うため、部分痩せするのが難しい部分ですが、ボトックス注射でふくらはぎの筋肉を使わないようにして大きくなった筋肉を落としてスリムにします。

  • 脂肪溶解HIFU

    脂肪溶解HIFU

    目の下
    法令線
    あご

    当院では「ウルトラフォーマーMPT」を用いた新型HIFUです。虫眼鏡で焦点を合わせるように超音波を1点に集中させて点状や線状に照射します。ゆるんだSMAS筋膜に照射すると、キュッと凝縮して筋肉の衰えによるたるみを強力に引き締めます。さらに、熱エネルギーが真皮層を刺激してコラーゲンを増生させ、肌の内側にボリュームも与えてくれます。ペン型のアタッチメントでサークル状の照射が可能になり、ハイパワーでしっかりとアプローチします。

  • ファットエックスコア

    ファットエックスコア

    あご下
    フェイスライン

    高濃度の脂肪溶解注射がファットエックスコア。皮下脂肪の気になるところに薬剤を注入して、余分な脂肪細胞を破壊・除去する施術です。脂肪細胞そのものを減らすことでリバウンドしにくく、さらに術後の腫れを抑える成分が配合されています。除去された脂肪細胞の代わりにコラーゲンができ、皮膚を引き締めてくれます。

  • チンセラプラスプラス

    チンセラプラスプラス

    あご下
    フェイスライン

    脂肪を溶かす薬剤を皮下脂肪に注射する施術で、効果が出るまでに少し時間がかかります。脂肪細胞を破壊して老廃物と共に排出させるため部分痩せが可能です。脂肪溶解成分の濃度は比較的低く、腫れや痛みを感じにくいですが、高い痩身効果があります。1回の注入で効果が感じられる方もいますが、1か月おきに3回以上注入するのがおすすめです。

肥満・脂肪の治療法の比較

  • 効果的な部位
  • 持続時間
  • 痛み
  • 施術時間
  • リベルサス
  • 顔、全身
  • 服用から3~4ヶ月後に評価
  • なし
  • 起床時・空腹時に1日1回服用
  • ボトックス注射(ふくらはぎ)
  • ふくらはぎ
  • 4ヶ月~6ヶ月程度
  • 注射の施術になるため針を刺すときと薬を注入するときに多少の痛みが生じます。麻酔クリームをご使用いただけます。
  • 10分程度(麻酔は+30分程度)
  • 脂肪溶解HIFU
  • 目の下の涙袋・頬・法令線・フェイスライン・あご下・首
  • 半年~1年です。
  • 軽い熱感やチクチクとした刺激感を感じることがありますが、従来のHIFUより短時間の照射になり、より痛みが生じにくい仕組みになっています。心配な方には表面麻酔を使用いたします。
  • 30分
  • 脂肪溶解注射
    (ファットエックスコア)
  • 頬・あご下・フェイスライン
  • リバウンドしにくく、半永久的に持続するとされています。
  • 従来の脂肪溶解注射製剤の成分とは異なる成分と配合で製造され、痛みや腫れを抑えた製剤です。注入時には冷却して痛みを緩和しますが、不安な方には麻酔クリームを使用できます。
  • 10分程度
  • 脂肪溶解注射
    (チンセラプラス)
  • 頬・あご下・フェイスライン
  • リバウンドしにくく、効果は半永久的にもちます。
  • 独自の?と浸透圧の配合で、注入による痛みはほとんどありません。注射部位を冷却しながら注入して痛みを緩和しますが、不安な方は麻酔クリームの使用もできます。
  • 10分程度

肥満・脂肪の注意点

メディカルダイエットは運動や食事を管理しなくてもスムーズに痩せられます。
しかし、甘いものやカロリーの高いものをいくらでも食べていいわけではありません。
早く理想のボディラインをつくりたいなら、食事や運動のアプローチも大切です。

  • 注意点① 代謝を意識した食事

    注意点① 代謝を意識した食事

    ダイエッ中は、カロリー制限や糖質や脂肪を摂らないなど、栄養の偏りが起こる祖hくじをしてしまいがちです。むしろ糖質やタンパク質はエネルギーの消費に必須で、不足すると代謝を低下させてしまいます。ただ制限するのではなく、タンパク質と一緒に野菜やフルーツでビタミンやミネラルなどを積極的に摂って脂肪燃焼につなげましょう。

  • 注意点② 運動を続ける工夫

    注意点② 運動を続ける工夫

    運動をする習慣がないと、簡単な運動であっても毎日続けるのは難しいはずです。短時間でも何かしながらでもいいので、まずは運動する習慣をつくりましょう。運動を始める時刻を決めてアラームを鳴らす、仕事帰りにジムによるなど、気持ちを切り替える方法を考えてみましょう。

  • 注意点③ 誰かと一緒にする

    注意点③ 誰かと一緒にする

    ダイエットは自分との闘いですが、モチベーションが続かなくて途中で挫折してしまうことも多いです。家族や友人に報告したリ、一緒にダイエットをして励まし合ったりすると長続きします。正しい情報をゲットする機会も増え、過激なダイエットに手を出すことも減り健康的にやせるでしょう。

肥満・脂肪のよくあるご質問

  • Q

    肥満治療なら誰でも痩せられますか?

    A

    リベルサスは多くの人を痩せやすい体質にできますが、暴飲暴食する方は効果が感じられにくい場合があります。また、妊娠中や授乳中の方は使用できません。また、内分泌系の病気をお持ちの方は服用できない場合があります。カウンセリング時に医師とご相談ください。

  • Q

    1度痩せればリバウンドしませんか?

    A

    自己流のダイエットはリバウンドがつきものですが、メディカルダイエットは続けていればリバウンドすることはほとんどなく、体型や体重を維持できます。ただし、生活習慣や食事内容の見直し、運動などと併用していただくことをおすすめします。

  • Q

    HIFU(ハイフ)・ウルトラフォーマーMPTは痛みはありますか?

    A

    照射に際して麻酔は使用しません。治療中の傷みは非常に軽度で、チクチクする程度です。個人差はありますが、多くの方が麻酔なしでも耐えられるぐらいの痛みです。
    ※ご心配な場合や、痛みが気になる場合は、麻酔オプションなどお気軽にご相談ください。

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