唇ヒアルロン酸注入
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顔の印象は口元が7割を占める
人の印象は会って3~5秒で決まるといわれていますが、相手の顔を見て判断することが多く、
顔の中でも印象を決める割合が大きいパーツは口元です。
美しくなるために日頃からスキンケアをしている女性は多いですが、
もし口元で損をしているならとてももったいないです。せっかくお肌をきれいにしているなら、
より良い印象を与えるためにも、口元の魅力アップさせたいと思いませんか? -
唇の悩みを改善し、魅力的な口元に
女性からも男性からも支持のある魅力的な唇は、厚みがあり丸み帯びている形のリップです。
とくに、ふっくらとボリュームのあるリップは女性らしさの象徴で、憧れる女性も多くいます。
唇ヒアルロン酸注入は上唇にも下唇にも施術でき、全体的にボリュームを出したりアヒル口のような
デザインにしたり、人中を短く見せたりしてお顔の印象を変えるのが得意な治療です。
上下の唇の厚みや唇の全体の縦幅や横幅のバランスを整えて、顔全体を美しく見せることもできます。
WHAT唇ヒアルロン酸注入の特徴
唇には上唇と下唇がありますが、そのどちらにもヒアルロン酸を注入することが可能です。
唇は解剖学的に、赤い部分の「赤唇(せきしん)」と唇の周囲の縁に相当する「白唇(はくしん)」とに分かれます。
唇を厚くする場合には「赤唇」にヒアルロン酸を注入し、アヒル口を形成する上では「口角側のバーミリオンボーダー」への
注入がメインとなります。これらの注入法を組み合わせることで、様々なカスタマイズが対応可能となっております
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下唇は、分厚すぎても薄すぎても、不自然に見えてしまいます。 口元が美しく見える「唇の黄金比率」と呼ばれる上唇・下唇の厚さ比率は、下唇5対して上唇3から4程と言われています。 ご希望の形などをお伺いした上で、繊上唇・下唇のバランス、顔全体のバランスをしっかりと見ながら注入します。
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唇の水分量増加で「唇にハリ・潤い」UP
唇ヒアルロン酸注入は、唇の縦じわ改善や、唇の形をつくる唇形成(M字リップやアヒル口など)だけでなく、唇にヒアルロン酸が入ることで水分量やボリュームがアップしハリが出て乾燥対策にもなります。
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他の施術との組み合わせによる相乗効果
口元の印象は「唇」だけでなく、「口角の状態」「中顔面の状態」「人中の長さ」などによっても印象が変わってきます。 口元の印象を変えたい場合、唇形成だけでなく周辺の形成を併せて行うことで、より効果的に改善できる場合があります。
「口角の下がったムスっとした口元の印象を変えたい」という方は「口角挙上ボトックス注射」 「中顔面(小鼻の付け根)が凹んでいて口が不自然に突出して見える」場合は「貴族フィラーと言われるヒアルロン酸注入」 貴族フィラーは、小鼻のへこみ(鼻翼基部)にヒアルロン酸を注入することで、法令線を改善するヒアルロン酸注入です。
「貴族ヒアル」「貴族注射」などと呼ばれることもあり、切開不要で貴族手術と同等の効果をフィラー(注入)で得られる人気の施術です。 「鼻の下が長く、間延びした印象になって見える」場合は、「人中短縮ボトックス注射」など、「口唇ヒアルロン酸注入」と併せて施術を行うことでより効果的です。 -
施術方法
唇のボリュームをアップさせるヒアルロン酸注入
ご要望をお伺いし、上唇・下唇それぞれ、約4~5回ヒアルロン酸を注入します。
アヒル口にするヒアルロン酸注入
バーミリオンボーダー沿いの口角にヒアルロン酸を左右それぞれ各2~3回ずつ注入します。
M字リップにするヒアルロン酸注入
唇の真ん中と口角側にM字型になるように5箇所ほどヒアルロン酸を注入します。
人中短縮ヒアルロン酸注入
Eラインに近づけたい場合は、上唇を厚くして少し前に出すことで、Eラインに近づけることができます。 人中を短く見せたい場合も、上唇にヒアルロン酸を注入します。上唇に多めに注入することで、唇が少しめくれて上向きになるため、人中(鼻と唇の間)が短く見える効果が期待できます。
PHOTO症例写真
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2024年 5月13日唇ヒアルロン酸(プルリアルバイオスカルプチャー 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス )
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2024年 5月6日唇ヒアルロン酸(スタイレージリップ 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス)
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2024年 4月29日唇ヒアルロン酸(プルリアルバイオスカルプチャー 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス )
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2024年 4月22日唇ヒアルロン酸(スタイレージリップ 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス)
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2024年 4月15日唇ヒアルロン酸(スタイレージリップ 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス)
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2024年 4月8日唇ヒアルロン酸(スタイレージリップ 1cc、口角ボトックス、人中ボトックス)
料金表
唇ヒアルロン酸注入で、唇の悩みを改善し、魅力的な口元に
ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸分解剤)による他院修正等も承ります。
唇ヒアルロン酸注入の使用機器・
使用薬剤
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スタイレージスペシャルリップス
唇の形成に特化したフランス製のヒアルロン酸注入剤。 唇のボリュームUPや輪郭形成、唇の保湿やシワの改善に効果的です。
動かすことの多い繊細な唇部分に適しています。 マンニトールという抗酸化剤が入っており、注入したヒアルロン酸の分解を抑える為、通常のヒアルロン酸と比べ持続性が長いのが特徴です。 -
ジュビダームビスタ「ボルベラXC」
唇の形成に特化したアメリカ製のヒアルロン酸注入剤。 唇のボリュームUPや輪郭形成、唇の保湿やシワの改善に効果的です。
独自の「VYCROSSR(バイクロス)技術」によって、より密でなめらかな構造を実現していることや、低分子と高分子の大きさが異なるヒアルロン酸を独自の技術で配合(架橋)することでデザイン性に優れ、自然な形成が可能となっています。
※製品名に「xc」がついている製品は麻酔剤(0.3%リドカイン)が含有され痛みを軽減します。 世界130ヵ国以上で扱われヒアルロン酸製剤で世界的なシェアを誇るアラガン社のヒアルロン酸製剤。 厚生労働省承認、FDA(アメリカ食品医薬品局)承認、CEマーク(欧州連合加盟国基準適合マーク)取得 -
ヒアルロニダーゼ「ヒアルロン酸分解剤」
ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸を加水分解する酵素です。 思うような結果ではなかったときや不自然になってしまった時に、ヒアルロン酸注入したところに注射することでヒアルロン酸を分解することが可能です。
唇ヒアルロン酸注入はこのような方にオススメ
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唇が薄くボリュームアップしたい方
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唇が乾燥し、縦じわも多い方
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人中短縮をしたい方
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唇の形を整えたい方(M字リップ、アヒル口)
唇ヒアルロン酸注入のリスク・副作用について
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疼痛、腫れ、内出血、アレルギー、血管閉塞、感染、硬結など
唇ヒアルロン酸注入の施術の流れ
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治療前
問診・診察・カウンセリング
※以下の方は、治療できない場合があります。
・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
・ステロイドの内服治療をされている方
・血液をサラサラにする薬を服用中の方
・現在透析中の方
・糖尿病の方
※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。 -
治療当日
治療
施術の際は、直前にメイクを落としていただきます。
麻酔をします。
ヒアルロン酸を注入していきます。他の美容施術との併用
施術直後は、患部を避ければ他の施術を行うことに特に問題はありません。
アフターケアのご説明
施術をした当日から入浴、メイクは可能です。
施術をした患部に刺激を与えないようにしてください。 -
治療後
注意事項
神経ブロックを使用する場合、3~4時間程度口周りが麻痺している為、熱い飲食物は避けて頂くようお願いします。
唇ヒアルロン酸注入のよくある質問
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Q
唇ヒアルロン酸注入時に痛みはありますか?
A個人差はありますが、注入時に針が刺さる軽い痛みを感じます。
ご希望の場合、別途麻酔をご案内しております。 -
Q
唇ヒアルロン酸注入は、どれぐらい持続しますか?
A注入するヒアルロン酸の種類によって異なります。 6か月~9か月程度、長いもので12ヶ月ほど持続します。 これより短い期間でもボリュームが減ったと感じたら補うことで理想のリップに近づけます。
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Q
唇ヒアルロン酸注入に腫れなどの副作用はありますか?
A稀に腫れや内出血、アレルギー反応が起きることがあります。
未承認機器・医薬品の掲載に関して
未承認医薬品
医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路
国内代理店経由になります。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
重大な副作用
血管内注入又は組織圧迫に起因する一過性又は非可逆性の失明、脳卒中(脳虚血、脳出血、脳梗塞)などが報告されています。
その他の副作用
小結節、数珠状小隆起、肉芽腫、アレルギー反応/過敏症、ヘルペス、修正不足/ 減少、修正位置のずれ、壊死(血管塞栓、血管圧迫等に起因)、無感覚/感覚異常、疼痛、膿瘍、感染、
血管性浮腫、変色/着色、血腫/斑状出血、掻痒、炎症反応、発赤/発疹、腫脹/浮腫、
その他(自己 免疫疾患、眩暈、しわ/瘢痕の深化、乾燥肌、呼吸困難、インフルエンザ様症状、頭痛、不快感、筋無 力症、悪心、瘢痕、自己免疫症状/結合組織疾患、失神、血管攣縮、視力障害等)
リドカイン(麻酔成分)による副作用
ショック症状、意識障害・振戦・痙攣、悪性高熱 、眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、過敏症など
唇ヒアルロン酸注入の料金表
本ページの監修医師
橋本 麻未HASHIMOTO AMI
美容皮膚科医
美容皮膚科治療は継続して積み重ねていくことが必要です。
5年後、10年後をみすえて無理なく自然な美しさをご提案致します。
お客様お一人お一人のライフステージに合わせて、美容医療で昨日より今日の自分が好きになれるようなお手伝いをさせて頂きます。
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経歴
- 2015年 杏林大学医学部卒業
- 2017年 杏林大学病院 耳鼻咽喉科
- 2020年 大手美容外科
- 2022年 KAUNIS CLINIC
- 2023年 渋谷amiクリニック 開院
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所属学会
- 日本美容外科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本抗加齢医学会
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資格・認定施設
- 日本医師会認定産業医
- 日本抗加齢医学会専門医
- がん免疫療法認定登録機関
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