脂肪溶解注射
脂肪溶解注射
チンセラプラス
ファットエックスコア
脂肪溶解注射の特徴
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デオキシコール酸
昔から使用されている効果の高い脂肪溶解成分で、FDAにも痩身効果が承認されている脂肪溶解成分です。
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脂肪細胞の数を減少させ、リバウンドしにくい
痩身やダイエットをする方の気になるところは、「リバウンド」。細胞自体の数を減少させるため、リバウンドしにくい状態をつくります。
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痛みや腫れなど軽減する工夫がされている
チンセラプラスでは、中性Ph7で痛みを軽減、ファットエックスコアでは、「植物抽出物+アミノ酸」の配合を工夫し腫れや痛みを軽減させています。
脂肪溶解注射の使用機器・
使用薬剤
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チンセラプラス(脂肪溶解注射)
※デオキシコール酸成分は、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)承認の成分。
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ファットエックスコア
※デオキシコール酸成分は、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)承認の成分。
脂肪溶解注射はこのような方にオススメ
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部分痩せがしたい方
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フェイスラインが気になる方
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小顔になりたい方
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脂肪吸引を行うには抵抗がある方
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痛み・腫れ・熱感などダウンタイムが少ない施術を求めている方
脂肪溶解注射のリスク・副作用について
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一時的に肌がピンクから薄赤色になります。通常24時間程度で落ち着きますが、赤みが強い場合は、冷やしてお過ごしください。
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熱感や一時的に日焼け後のような皮膚の突っ張り感があり、肌の乾燥が強くなりますので十分な保湿を心がけてください。
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赤みや腫れの持続、蕁麻疹の出現などがある場合は、アレルギーなどの可能性があります。早めに受診してください。
脂肪溶解注射の施術の流れ
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治療前
問診・診察・カウンセリング
※以下の方は、治療できない場合があります。
・妊娠、授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
・細小血管障害や血管不全のある方
・免疫不全または自己免疫疾患のある方
・抗がん剤治療を行っている方
・治療部位の皮膚に潰瘍や感染のある方
・湿疹または乾癬を発症している方
※問診の内容、医師の診察時の総合的な判断により治療できない場合があります。 -
治療当日
治療
施術の際は、直前に施術箇所のメイクを落としていただきます。
施術部位を冷却します。
脂肪溶解注射を注入していきます。
※必要に応じて「笑気麻酔」のご用意もございます。他の美容施術との併用
施術直後は、レーザーなどの施術を控えるようにしてください。内出血が生じた場合にも、消失するまでは安静にしてください
アフターケアのご説明
施術をした患部を除いて頂ければ、当日からメイクをしても問題はありません。
※できればノーメイクがおすすめです。
当日からシャワーや入浴もできますが、施術をした患部は刺激を与えないようにしてください。 -
治療後
治療後の過ごし方について
いつも通りの生活をしていただけます。
但し、1週間程度は「強いマッサージ」、「激しい運動」、「過度な飲酒や喫煙」などは控えてください。
脂肪溶解注射のよくある質問
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Q
腫れや内出血は出来ますか?
Aダウンタイムが少なく腫れを極力抑える成分構成になっていますが、腫れ、むくみなど1週間ほど続きます。内出血もできることはほとんどありませんが、万が一できた場合でも1、2週間で治まります。
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Q
継続的な治療で効果がありますか?
A脂肪溶解注射は少しずつボリュームを減らしていきますので、繰り返しの注入をおすすめします。
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Q
アレルギーの懸念はありますか?
Aどのような薬剤にもアレルギーのリスクはあります。
可能性としては低いですが、万が一アレルギー症状が出た場合はご相談ください。
未承認機器・医薬品の掲載に関して
未承認医薬品
医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路
国内代理店経由になります。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
※デオキシコール酸成分は、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)承認の成分。
内出血、腫れ、違和感、痛み、感染、傷跡、熱感、アレルギー反応等
脂肪溶解注射の料金表
本ページの監修医師
橋本 麻未HASHIMOTO AMI
美容皮膚科医
美容皮膚科治療は継続して積み重ねていくことが必要です。
5年後、10年後をみすえて無理なく自然な美しさをご提案致します。
お客様お一人お一人のライフステージに合わせて、美容医療で昨日より今日の自分が好きになれるようなお手伝いをさせて頂きます。
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経歴
- 2015年 杏林大学医学部卒業
- 2017年 杏林大学病院 耳鼻咽喉科
- 2020年 大手美容外科
- 2022年 KAUNIS CLINIC
- 2023年 渋谷amiクリニック 開院
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所属学会
- 日本美容外科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本抗加齢医学会
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資格・認定施設
- 日本医師会認定産業医
- 日本抗加齢医学会専門医
- がん免疫療法認定登録機関
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