2025年7月11日
ニューラミスとは?人気の韓国製ヒアルロン酸の特徴と他製剤との違い

韓国製のヒアルロン酸と聞くと「安いけど品質が心配…」という声もありますが、最近では安全性・効果ともに進化した製剤が注目されています。その代表格が「ニューラミス」です。
特に、渋谷amiクリニックでは、院長が「Next Generation KOL(キーオピニオンリーダー)」として、正規の技術と知識に基づいた施術を提供しています。
この記事では、ニューラミスの特徴やメリット、他のヒアルロン酸製剤との違いまで詳しく解説します。
目次
ニューラミスは韓国製ヒアルロン酸のひとつ
ニューラミスは、韓国のメディトックス社が開発したヒアルロン酸製剤で、日本国内で製造された高純度の原料を使用しているのが特徴です。安価でありながらも品質に妥協がなく、韓国のKFDA(食薬庁)やヨーロッパのEDQM認可も取得済み。世界中で愛用されています。
肌馴染みが良く、注入後に凹凸が出にくく自然な仕上がりになる点も人気の理由です。
ニューラミスの効果
注入部位に合わせた硬さの製剤を使い分けることで、以下のような多彩な美容効果が期待できます。
涙袋・唇の形成
・ふんわりとした涙袋
・ボリューム感のあるM字リップ、Cカールリップ
特に「ニューラミスライト」は柔らかさと馴染みやすさが抜群で、繊細な動きに自然にフィットします。
輪郭形成(顎・鼻)
・顎先をシャープに
・鼻筋をスッと通す
「ニューラミスボリューム」は高い凝集性を持ち、変形しにくく形状を保ちやすい製剤です。
小じわやほうれい線の改善
• 目元や口元の細かいしわにも対応
• 深いほうれい線やマリオネットラインにも効果的
用途に応じた硬さの製剤を選ぶことで、ナチュラルかつ確実なエイジングケアが可能です。
ニューラミスの種類
ニューラミスシリーズは硬さによって4種類に分けられており、それぞれに適した施術が異なります。部位や目的に合わせて注入する硬さ(種類)を選ぶことで、より効果を感じやすいでしょう。
それぞれに「リドカイン」という麻酔成分が配合されていて、痛みが苦手な方でも施術を受けやすいです。
製剤名 | 特徴 | 主な用途 |
---|---|---|
ニューラミスライト | 柔らかく自然な仕上がり | 涙袋、小じわ、唇 |
ニューラミス | 標準的な硬さで汎用性あり | 目の下、こめかみ、ほうれい線 |
ニューラミスディープ | 高い凝集性と立体感 | 頬、額、フェイスライン |
ニューラミスボリューム | 最も硬くボリュームアップ向き | 鼻、顎 |
ニューラミスの持続期間
• 持続期間:6〜12ヶ月(シリーズにより差あり)
• ダウンタイム:ほぼなし(稀に内出血や赤み)
• リスク:アレルギーリスクを抑える設計+麻酔成分配合で痛み軽減
ニューラミスと他のヒアルロン酸製剤との違い
施術前にはカウンセリングを受けますが「どのようなことに悩んでいるのか」「どのようになりたいのか」を具体的に伝えることで、適したヒアルロン酸を選べるようになります。
代表的なヒアルロン酸製剤の特徴とおすすめの人を紹介します。
ジュビダーム(アラガン社製)との違い
• 厚生労働省(日本)で認可
• ジュビダームはバイクロス技術による長期持続が魅力
• ただし価格が高く、継続的な施術が難しいケースも
ニューラミスは、コストパフォーマンスが良く、複数部位へ施術を希望する方にも続けやすいのがメリットです。
レスレチンとの違い
・「NASHA™テクノロジー」という特許技術により長期持続
・厚生労働省(日本)で認可
クレヴィエルとの違い
・クレヴィエルは高密度・高濃度が特徴で、鼻・顎専用の製剤。
・ニューラミスは複数部位に適用できる柔軟性があります。
クレヴィエルはニューラミスと同じく韓国製のヒアルロン酸ですが、濃度と密度が高く1年以上も効果が持続します。鼻と顎専用の「コントア」と、そのほかに対応している「プライム」の2種類があります。
ニューラミスでヒアルロン酸注射がもっと身近に!
当院は、院長がNext Generation KOLとしてニューラミス製剤を積極的に活用・発信しています。製剤の特性を熟知した医師が、一人ひとりの理想に合わせて最適な部位に、最適な硬さを選び、ナチュラルに仕上げます。
「高品質×コスパ」で理想の仕上がりを叶えるならニューラミス
韓国製ヒアルロン酸の中でも、ニューラミスは信頼性とコストパフォーマンスの高さが際立っています。
「ヒアルロン酸が初めて」「安くても効果と安全性にはこだわりたい」という方にこそ、渋谷amiクリニックでのニューラミス注入をおすすめします。
美容皮膚科の施術にお悩みなら、お気軽にご相談ください!