2025年3月12日
今どきの垢抜けは“目元”で決まる!涙袋×たれ目ボトックスで叶える愛され顔

たれ目や涙袋をメイクでつくっているなら、美容施術を受けて毎日のメイク時間を短縮しませんか? たれ目と涙袋のある目元は、優しく甘えるような可愛らしさがあり、目元だけで一気に垢抜けた印象を演出できます。
でも、毎日のメイクで目元を変えるのは手間がかかりますよね。もっと手軽に可愛らしい目元を手に入れたい方には、たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸の組み合わせ施術がおすすめです。
この記事では、たれ目と涙袋をつくるボトックス注射がどのような施術なのかをご紹介します。きつい目元の印象をやわらげたい方や、より愛らしい目元を目指したい方はぜひ参考にしてください。
目次
たれ目のボトックスとは
たれ目は、優しく親しみやすい印象を与えるため、多くの方に人気のある目元の特徴の一つです。 ボトックスには筋肉の動きを抑える作用があり、下まぶたの筋肉に直接注入することで収縮を和らげ、目のラインを下げてたれ目に見せることができます。
✔ 皮膚を切らない施術なので、施術時間は5~10分程度
✔ 当日からメイクや洗顔が可能で、ダウンタイムも少ない
✔ 目尻のシワの改善効果も期待できる
たれ目ボトックスは、特に目尻が上がっている「つり目」の方におすすめの施術です。いつも微笑んでいるような優しい目元を演出できます。
ただし、もともとたれ目の方には効果を実感しにくいため、不向きな場合もあります。
たれ目ボトックスにはどんな効果があるの?
たれ目ボトックスの施術は、主に目の下にある眼輪筋にボトックスを注射する ことで行われます。
✔ 下まぶた中央に打つと、黒目がはっきり見えて目が大きく見える
✔ 目尻の下に打つと、目尻が下がり、よりたれ目の印象が強まる
✔ 両方を組み合わせることで、より自然でバランスの取れたたれ目に
効果は 施術後3日目ごろから徐々に現れ、 1週間ほどで安定 します。持続期間は 約4~6ヶ月程度 で、効果が薄れてきたら再注入が可能です。
これって失敗?副作用?
筋肉の動きを熟知している医師であれば、適切な部位や深さに打てるので失敗することはほとんどありません。「失敗された」と思われている症例の多くは、施術後の過ごし方で防げる副作用です。ここでは不安になる副作用の症状と対策を紹介します。
笑えない
たれ目ボトックスをすると、目の下の動きが止められてしまうのでうまく笑えない感じがします。また、動きを止めたい筋肉以外でボトックスが作用すると、笑顔が不自然に見えることがあります。
ボトックスを注入した部位をマッサージをすると、薬剤がその場にとどまれずほかの筋肉へと流れてしまい、期待した効果が得られない可能性があるため注意しましょう。
内出血
目尻は皮膚が薄く内出血しやすい部位です。内出血は見た目にも印象が悪く「失敗された」と誤解されることがありますが、注射をおこなう施術ではあり得る副作用です。
内出血が生じても1週間程度で自然と消失しますが、施術後の入浴や運動を控えるなどして内出血を広げないようにしましょう。
涙袋が消える
目の下へボトックスを注射すると、まれに涙袋がなくなってしまうことがあります。
涙袋は眼輪筋の緊張に影響されるため、筋肉の動きが弱くなると一時的に目の下のふくらみが目立たなくなってしまうのです。
涙袋もしっかりと残したい方は、ヒアルロン酸と併用して涙袋もつくってもらいましょう。
たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸の併用で魅力アップ
たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸を併用することで、より華やかで可愛らしい目元を演出できます。
✔ 涙袋で立体感をプラスし、柔らかく優しい印象に
✔ 目の下のクマやたるみを目立たなくする効果も期待できる
✔ ナチュラルな仕上がりで、目の大きさを強調できる
涙袋ヒアルロン酸の効果は 半年~1年程度持続 し、施術時間は 約30分。ダウンタイムは数日~1週間程度ですが、日常生活にはほとんど影響しません。
涙袋ヒアルロン酸の効果
涙袋を形成することで、ふっくらとした柔らかい目元になり、立体感が加わることで華やかさが増します。 さらに、目の下のクマやたるみが目立ちにくくなり、若々しい印象を与えることができます。
涙袋があることで目が大きく見えるため、 目のサイズにコンプレックスがある方にもおすすめの施術です。
施術時間は約10分 で、ダウンタイムは数日~1週間程度。日常生活への影響はほとんどなく、施術後すぐに変化を実感できるのも大きなメリットです。
効果の持続期間は使用するヒアルロン酸の種類によりますが、一般的に半年~1年程度。定期的なメンテナンスを行うことで、理想の涙袋を長期間キープできます。
たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸を併用する際の施術する順番とポイント
たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸を併用する場合、 先に涙袋ヒアルロン酸を注入してから、たれ目ボトックスを行うのが基本です。
✔ 涙袋ヒアルロン酸を先に入れることで、たれ目ボトックスのバランスを取りやすい
✔ 目元のデザインは目頭を細く、目尻に向かって太くすることで、より自然なたれ目に
✔ 施術後は目元をこすったり、マッサージをしないように注意
まとめ
「目は口ほどに物を言う」と言われるように、目元の印象は顔全体の雰囲気を左右します。たれ目ボトックスと涙袋ヒアルロン酸を組み合わせることで、 優しく愛らしい目元を実現でき、より魅力的な印象を与えられます。
渋谷amiクリニックでは、 お顔全体のバランスを考えたデザインを重視し、 ナチュラルで理想の目元へ導く施術を提供 しています。
✔ 痛みが少なく、ダウンタイムが短い
✔ 経験豊富な医師が、一人ひとりに最適なデザインを提案
✔ 最新の技術で、より自然な仕上がりに
気になる方は ぜひカウンセリングへお越しください!
美容皮膚科の施術にお悩みなら、お気軽にご相談ください!