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2025年2月17日
「しみが気になってきたけれど、治療はいつ受けるのがいいの?」そんな疑問をお持ちではありませんか?しみ治療は一年中可能ですが、より効果を実感しやすいベストなタイミングがあります。特に、「夏にしみ取りレーザーはNG」と耳にしたことがある方も多いかもしれません。今回は、しみ治療を始めるのに適した時期と、治療を成功させるためのポイントを解説します。しみ治療を始めようと思っている方は、しみ取りレーザーの効果を最大限に感じるためにも最後まで読んでくださいね。
目次
しみ治療の代表的な方法としてレーザー治療があります。しみをピンポイントで除去できる有効な治療ですが、施術後の肌は一時的に敏感になり、紫外線の影響を受けやすくなります。そのため、夏に治療を受けると、• 日焼けで色素沈着を起こしやすい• 炎症が悪化してしみが濃くなるリスクがあるといったデメリットがあります。特に施術後1週間ほどは肌がダメージを受けた状態なので、厳格な紫外線対策が必要です。外出が多い方や、アウトドアを楽しむ方にとっては負担が大きくなるため、夏のしみ治療はあまりおすすめできません。
肌が紫外線を大量に浴びると、肌が炎症を起こしてメラノサイトが活発にメラニン色素を生成します。日焼けをした後に肌が黒くなるのは、肌に強い炎症が起こった証拠です。過剰に作られたメラニンが皮膚に溜まっていくと一般的なしみができます。治療中も例外ではなく、治療中は普段よりも紫外線の刺激を受けやすい状態です。
夏は、日焼け止めクリームの塗り忘れや予想外の外出などで、思いがけずに日焼けしてしまうことがよくあります。施術前にうっかり日焼けをしてしまうと、肌にメラニン色素が増えてしまい、ターゲットであるシミのメラニンにレーザーが反応しにくくなります。日焼け肌にしみ取りレーザーをしても思うような効果が感じられにくく、クリニックによっては日焼けした肌への施術は断られてしまうことがあります。しみ治療を考えているなら、海やプール、キャンプなど、屋外でのイベントは避けるのが無難です。
レーザー施術後には、紫外線対策をするようにクリニックから説明があると思います。施術後のデリケートな肌に日焼けをしてしまうと、レーザーによる炎症を増悪させ、減らすはずのメラニンが逆に増えてしまいます。どうしても施術後に外出が避けられない場合には、日焼けをしないように肌の露出を避けることです。どうしても日焼けが避けられない場合には、医師と相談してレーザーの出力や照射スケジュールを調整してもらいましょう。
しみ取りレーザーの治療中は、肌への負担を抑えながら施術を続けることが鉄則です。治療をする時期によって、しみ治療の効果をより実感できるようになります。紫外線の影響を受けにくく、しみ治療に最適なシーズンは 秋から冬 です。
紫外線量は1年を通じて変化しますが、11月~2月は特に紫外線が少なく、日焼けリスクが低い時期です。この時期に治療を開始すれば、色素沈着のリスクを抑えながら効果を最大限に引き出せます。
秋冬は日が短くなり、外出する機会が減る方も多いですよね。日差しを浴びる時間が短くなれば、治療後の肌を紫外線から守りやすくなります。
秋冬は長袖やマフラーで肌を覆うことが多くなります。施術後のデリケートな肌を守るには、服装の面でも紫外線対策がしやすい時期と言えます。
しみは、紫外線を浴びることでメラニン色素が増え過ぎた結果、肌に蓄積されてできます。しみ治療を受けたい方は30代後半から50代の方が多く、肌の機能が衰えてターンオーバーが遅れていることが予測されます。紫外線量が少ない時期とはいえ、しみができやすい肌質なので1年中紫外線対策を行いましょう。
しみ治療を受けるなら、より効果を高めるために以下のポイントを押さえておきましょう。① 紫外線対策を徹底するしみの原因の多くは紫外線ダメージによるものです。治療を受けた後も 1年を通じて日焼け止めを欠かさず塗ることが重要 です。SPF30~50の日焼け止めを使用し、帽子やサングラスも活用しましょう。② 肌の状態に合った治療を選ぶしみの種類によって適した治療方法が異なります。• 濃いしみ・そばかす → ピコスポットレーザー、ルビーフラクショナル、IPL• 肝斑・くすみ → ピコトーニングや内服治療、スキンケアカウンセリングでしみの種類をしっかり診断してもらい、最適な施術を受けることが大切です。③ アフターケアをしっかり行うレーザー治療後の肌は敏感になっているため、• 保湿を十分にする• 刺激の少ないスキンケアを選ぶ• 施術後の指示を守るといった適切なケアを行うことで、色素沈着を防ぎ、きれいな仕上がりを保つことができます。
「しみを取りたい」と思ったときが治療を始めるタイミングです。特に、 秋~冬はしみ治療に最適なシーズン です。紫外線の影響を最小限に抑えつつ、しっかりとケアをしていけば、春には透明感のある肌を手に入れられるはず。amiクリニックでは、しみの種類や肌の状態に合わせた最適な治療プランをご提案しています。気になる方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください!
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橋本 麻未HASHIMOTO AMI
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美容皮膚科治療は継続して積み重ねていくことが必要です。5年後、10年後をみすえて無理なく自然な美しさをご提案致します。お客様お一人お一人のライフステージに合わせて、美容医療で昨日より今日の自分が好きになれるようなお手伝いをさせて頂きます。
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