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2024年6月28日
ジェネシスとケアシスはどちらも肌への刺激がマイルドな施術で、エステ感覚でキメの整ったハリのある素肌を目指せます。この2つを組み合わせた治療は、治すのが難しい「赤ら顔」や「ニキビ跡」に効果が見込め、毛穴の開きや黒ずみから小じわなど幅広いお悩みに対しても効果的にアプローチできます。
目次
赤ら顔、ニキビ跡、毛穴の開き・黒ずみを自力で治すのは難しく、皮膚科で治療をしてもキレイにならないとお悩みの方は多いです。まずは、これらの肌トラブルが治りにくい理由や治す方法について解説します。
赤ら顔(あからがお)は、緊張したときに起こる一時的な顔の赤みではなく、長期間にわたって鼻や両頬、あごなど顔の赤みが続いている状態です。女性に多い赤ら顔のおもな原因は血管の拡張で「毛細血管拡張症」や「酒さ(しゅさ)」とも呼ばれます。毛細血管拡張症には体質や先天的な病気などさまざまな原因がありますが、なんらかの影響で毛細血管が広がったまま元に戻らなくなり、血流が増加して表面に赤みがあらわれます。酒さは男性より女性に多く、中年以降に増えます。急激な寒暖差や乾燥など外的刺激による慢性的な肌の炎症によって赤みがでます。男性に多い赤ら顔は、過剰な皮脂による脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)が原因です。鼻の周りや生え際など、皮脂が活発に分泌される部位に常在菌が繁殖して皮膚炎となり赤くなっているので、皮膚炎の治療をすれば赤みも消えます。赤ら顔は皮膚科で治療が受けられますが、血管の拡張による赤ら顔は保険適用の治療で治すのは難しいです。
ニキビ跡は大きく分けて「赤み」「色素沈着」「クレーター」の3種類があります。赤みのあるニキビ跡は、炎症によって薄くなった皮膚を治すために毛細血管が集まっているため血液が透けて赤く見えています。色素沈着のあるニキビ跡は、炎症によるダメージで過剰に分泌されたメラニン色素が排出しきれずに沈着しているものです。赤みや色素沈着はターンオーバーによって自然と消えてしまうものもありますが、半年から1年程度はかかります。高濃度のビタミンCが配合されている化粧水などを使うと、ターンオーバーが促されて赤みや色素沈着は徐々に薄くなっていきます。一方、皮膚がデコボコしたクレーター状のニキビ跡は、真皮層までダメージが及んでいるために角質層でターンオーバーが起こっても消えてくれません。クレーターを消すには美容皮膚科のレーザー治療が必要で、ニキビ跡の赤みを早く消したいときにもレーザー治療が効果的です。
毛穴の開きが起こる原因はさまざまですが、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まり、皮膚のたるみによるものが多いです。鼻や頬はとくに皮脂腺が多く、皮脂も活発に分泌されている部位です。皮脂が排出される毛穴の出口が押し広げられて毛穴が目立つようになります。さらに、毛穴に皮脂が詰まると開いたままになり、皮脂が酸化すると毛穴の黒ずみができます。40代以降で毛穴の開きが気になる場合には、皮膚のたるみが原因になっていることがほとんどです。加齢で肌のハリ不足が起こると、頬のたるみで毛穴が下に引っ張られて縦に開きます。毛穴の開きはそれぞれの原因に適したスキンケアができれば改善でき、毛穴の黒ずみも洗顔やクレンジングで角栓を除去することができれば改善できます。ただし、皮脂の分泌を日々のスキンケアでコントロールするのは大変です。また、スキンケアだけでは加齢によるたるみの進行を止めることはできません。
ジェネシスはロングパルスYAGレーザーを照射し、さまざまな美肌効果が期待できるレーザーフェイシャルです。皮膚の表面から真皮層にレーザーを届けて「赤ら顔」「にきび跡」「毛穴の開き」「毛穴の黒ずみ」「しわ」「ハリ」など、幅広い悩みに対してアプローチしてくれます。
従来のレーザーとは異なり、レーザーの照射口を肌から1~2cm離して照射します。一般的なレーザー治療と比べて肌表面にヤケドなどのダメージがなく、ダウンタイムを大幅に減らした照射が可能です。痛みをほとんど感じないレーザーで、温かいシャワーを浴びているような気持ちの良い感覚で施術が受けられます。
古い角質を取り除くピーリング効果があり、肌のターンオーバーを促がして肌のバリア機能が高まり健康的な状態へと整えてくれるレーザーです。さらに、真皮層ではコラーゲン、エラスチンなどが生成されて肌に引き締めやハリが生まれます。
ジェネシスのレーザーピーリング効果によって古い角質を取り除くことで毛穴の汚れもとれて、毛穴の黒ずみやざらつき、肌のくすみが改善されます。また、肌のターンオーバーが正常化されることで肌の表面がなめらかになり、キメが細かくなるなどの肌質改善もできます。
ジェネシスのレーザーは、毛細血管や赤血球を破壊して赤みを薄くすることができます。赤ら顔やニキビ跡の赤みの原因は赤い色素のヘモグロビンです。ターンオーバーを利用して、ヘモグロビンを老廃物として排出させて徐々に目立たなくなります。
施術を繰り返し受けていくとコラーゲンの生成が活性化され、肌の内側にふっくらとしたボリュームがでて全体にハリが感じられるようになります。肌の衰えによって生じているしわや、たるみによって開いた毛穴も目立ちにくくなります。
ケアシスは特殊な電流を流し、角質細胞の壁に一時的に穴をあけて美容成分を肌の奥へと届ける施術です。コラーゲンなどの分子の大きい成分もそのまま浸透させることができ、イオン導入に比べて20倍以上も肌へ浸透させることができます。
ケアシスに用いられる薬剤には高濃度ビタミンC誘導体や成長因子などの有効成分が配合されており、肌細胞が修復や再生をするために必要な成分をたっぷりと届けることで肌のターンオーバーを促がします。導入する薬剤によって肌のハリ改善や毛穴の黒ずみ対策など、さまざまな美肌効果を得られますが、目的に合わせて選ぶことで効果を実感しやすいです。ターンオーバーでメラニン色素がスムーズに排出されると、毛穴の詰まりや肌のくすみができにくくなりキメも整って肌質改善ができます。さらに、真皮層のコラーゲンやエラスチンなどを増やしてハリや潤いをもたらすことが可能です。
ジェネシスとケアシスのどちらかひとつだけでも肌の悩みを解消できますが、ジェネシスのあとにケアシスを受ける組み合わせ治療では相乗効果が生まれるため、さらに高い効果が期待できます。ジェネシスで古い角質や汚れを除去した肌は、より美容成分が浸透しやすい状態です。美容成分をケアシスでしっかり導入することで、より高い効果を発揮できるようになります。とくに赤ら顔やニキビ跡の赤みに効果的で、ジェネシスで毛細血管による赤みを抑え、ケアシスで抗炎症作用のあるビタミンCを導入すれば慢性的な炎症による顔の赤みを軽減できます。
ジェネシスとケアシスはどちらもダウンタイムがほとんどないので、組み合わせてもメイクや洗顔は施術直後から可能です。2週間おきに4~5回の間隔で施術を受けると、肌がなめらかになりニキビ跡の赤みや毛穴の黒ずみも見違えるようになるでしょう。肌トラブルが解消されてキレイになったあとは、肌のツヤと透明感を手放さないようにジェネシスとケアシスの組み合わせ治療を定期的に受けていきましょう!
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橋本 麻未HASHIMOTO AMI
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