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2024年6月28日
ふと鏡を見た瞬間に、ハリがなく重力に負けてたるんでいる顔を目にしてショックを受けたことがありませんか?顔のたるみをギューッと引き上げてくれる施術があるとしたら、受けてみたいですよね。顔のリフトアップや引き締めができる美容施術はいくつかありますが、メスで切ったり糸を入れたりせずに顔のたるみを改善したい方におすすめなのがボルニューマーとハイフを組み合わせる治療です。たるみを強力に引き上げながら適度なボリューム感とツヤのある肌で小じわも目立たなくなります。ボルニューマーとハイフそれぞれの仕組みと組み合わせ治療による効果をみてみましょう。
目次
10代や20代で顔のたるみが気になる方は少ないですが、20代後半から年齢を重ねるにつれて顔のたるみが出てきます。実際にたるみが気になり始めるのは一般的に40代以降からです。
40代前半はまだ顔のたるみが少ないですが、徐々に口元のほうれい線が気になるようになってきます。また、40代の肌はハリが全体的に不足しがちで小じわも目立ち始めます。
50代は全体的に脂肪が増えやすく、さらに表情筋が衰えていくため口周りやフェイスラインなど顔の下半分でたるみが進行します。ほうれい線がくっきりとしてきて、ゴルゴ線やブルドックライン、マリオネットラインなどができる人もいます。
60代は肌のボリュームが減っていき、顔の骨による凹凸が顕著になります。顔のフェイスラインが顔以外に首にもしわやたるみが目立ってきます。
肌の衰えによる顔のたるみはどうして起こり、進行していくのでしょうか。代表的な原因3つを紹介します。
年齢を重ねると、以前のように運動できなくなったと感じる方は多いと思いますが、顔の筋肉も同じように衰えていきます。肌全体を支えている表情筋の衰えが進むとゆるみが生じます。土台である表情筋がゆるむことで、皮膚を支えていた力が重力にまけて下へとずれていくのです。
肌の真皮層では常に新しい細胞がつくられていますが、加齢にともなってターンオーバーが乱れコラーゲンを生成する力も弱まってきます。また、40代以降は女性ホルモンがどんどん減少していく時期です。肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが減少していき、ハリが失われた肌は風船がしぼんだような状態になって小じわや顔のたるみを助長します。
紫外線は肌表面にヤケドのようなダメージを与え、真皮層のコラーゲンやエラスチンにもダメージを与えます。日焼けで肌のバリア機能の低下やターンオーバーの乱れが起こり肌内側の潤いが保てなくなると、乾燥が進んで小じわができやすい状態です。表面のダメージはターンオーバーと共に回復できますが、真皮層のダメージは蓄積されてたるみが進行します。
顔のたるみをリフトアップする美容施術はいくつかありますが、フェイスリフトや糸リフトは皮膚のたるみに直接的にアプローチするため確実にリフトアップできます。しかし、お顔に傷跡が残ったり、糸を皮膚に入れ続けたりすることへの抵抗があると踏み切れませんよね。皮膚を切らなくてもしっかりリフトアップを叶えられる施術が「ボルニューマー」と「ハイフ」です。加齢による顔のたるみが気になる40代・50代にはとくにおすすめの施術です。
ボルニューマーは高周波(RF)を照射して脂肪層の引き締めをおこない、顔のたるみを改善する医療機器です。サーマジェンなど従来よりも強力な高周波を均一に照射し、脂肪層のたるみを強力に引き締めます。また、真皮層にも熱を加えてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌の奥から全体的にハリとボリュームを与えて乾燥やハリ不足による小じわが改善できます。皮膚を引き締めるタイトニングも得意で、適度なボリュームを保ちながら顔のたるみを改善するアプローチも可能です。
ハイフは、凝縮させた超音波をSMAS筋膜にピンポイントに照射して引き締めることで顔をリフトアップさせる治療です。amiクリニックでは医療用ハイフの「ウルトラフォーマーMPT」という新型モデルを採用しています。ウルトラフォーマーⅢよりも高機能で、照射による痛みを抑えながらしっかりとたるみ改善をおこなえます。真皮層の線維芽細胞を刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌のキメやツヤがアップするなど肌質改善にも期待できます。2種類の照射モードを搭載し、症状や部位に合わせた安全性の高いリフトアップ施術ができ、強力かつ即効性の両方を実現しました。腫れや痛みなどの副作用が従来の期期よりも出にくいように改良されています。4種類のカートリッジで真皮の3段階の異なる深さにピンポイント照射でき、目的に合わせて必要な部分だけに照射して肌へのダメージを軽減することが可能です。目元の小じわ改善や小顔効果、毛穴の引き締めなど、たるみ以外のお悩みにもしっかりと効果を実感していただけます。
ボルニューマーとハイフでは照射するエネルギーの種類やアプローチの方法が異なり、同時に施術によってそれぞれのデメリットを補いながら効果を高めます。顔全体のリフトアップに加えて脂肪層も引き締めてくれるので、ほうれい線やブルドックライン、二重あごの脂肪によるボリュームを減らしてすっきりとシャープにします。
組み合わせ治療によって肌をつくる構造のほとんどの層に働きかけることで、より高いリフトアップ効果と肌の引き締めを実感できます。集中して照射するハイフは即効性がありますが、ボルニューマーは広範囲に照射するぶんハイフよりもマイルドに作用します。ハイフが皮膚の土台であるSMAS筋膜、ボルニューマーが脂肪層に働きかけて一気にギュッと引き上げ、さらにボルニューマーが真皮層や脂肪層に広く働きかけてコラーゲンを徐々に増やしていき、即効かつ持続的なリフトアップをしてくれるイメージです。
目元や口元、首のように皮膚が薄い部位に照射できる機器は多くありません。ハイフも例外ではありませんが、ボルニューマーには目元専用のカートリッジを含めて4つのカートリッジが搭載されており、目元のたるみや小じわのお悩みにもおすすめです。たるみによって小さく見えてしまう目もパッチリとしていき、目元の小じわや目の下のたるみも軽減します。ほかにも目の周りや口元、あご下や首にも照射でき、たるみやしわがなくなることですっきりと若々しい印象を保てます。
ハイフもボルニューマーとハイフは、皮膚を切らないうえに冷却機能などで治療によるダメージは抑えられているため副作用は少ないです。ただし、一時的に赤みや腫れ、熱感、内出血、ヤケドなどが起こる恐れがあります。また、ペースメーカなど電子機器や金属プレートを体内に埋め込んでいる方は施術を受けられない可能性がありますので、事前にお声がけください。顔のたるみは原因やたるみ具合、お悩みなど、同じたるみでも症状は千差万別です。一人ひとりの適した部位に、必要なエネルギーを届けることで満足」していただける結果につながります。個人差もありますが、組み合わせ治療の場合は治療間隔を3ヵ月ごとにして2~3回は受けていただくのが効果的です。繰り返し施術することでしっかりとリフトアップ効果を感じられ、さらに長持ちさせることができます。今までボルニューマーとハイフの単独施術をしても効果がなかった方や、たるみが進行している方も諦めないでボルニューマーとハイフの組み合わせ治療を受けてみてください。
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橋本 麻未HASHIMOTO AMI
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