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2024年5月15日
脂肪溶解注射は、小顔効果が期待できる美容治療の1つです。ただし、顔全体のバランスを考慮し、適切な箇所へ適切な量を注射する必要があります。施術の受け方を誤ると、期待していた効果を得られない可能性があるため、成功のポイントについて確認しておきましょう。今回は、脂肪溶解注射による小顔効果や成功のポイントなどについて詳しく解説します。
目次
脂肪溶解注射は、どこに施術しても効果を得られるわけではありません。脂肪溶解注射の効果は次のとおりです。
脂肪溶解注射は、余分な脂肪を溶解・排出し、小顔へと導く施術です。顔の脂肪は、食事制限や運動だけではなかなか落ちにくいとされています。脂肪溶解注射は、脂肪細胞そのものに働きかけることで、小顔効果が期待できます。また、太る・痩せるというのは脂肪細胞が大きくなったり小さくなったりすることを指しますが、脂肪溶解注射は脂肪細胞そのものを溶解・排出するため、リバウンドが起きにくいという特長があります。頬やフェイスライン、口まわり、顎下などに脂肪溶解注射を行うことで、小顔へと導くことができます。
脂肪溶解注射には多くのメリットがあります。・脂肪細胞自体を減らすため、その効果は半永久的に持続する・脂肪吸引と比較して、施術後の見た目が自然・ダウンタイムが短く、施術後すぐに日常生活に戻ることができる上記のメリットを自身の状況に当てはめることで、脂肪溶解注射が適しているかどうか判断できるでしょう。
脂肪溶解注射による効果の現れるタイミングには個人差がありますが、一般的には注入後2〜3週間で脂肪量の変化を感じることができます。ただし、脂肪細胞の分解や排出には時間がかかる場合には、効果が現れるまでには数週間から数か月かかる場合もあります。個々の体質や施術部位、注入量などによっても異なるため、期間に余裕をもって受けることが大切です。
脂肪溶解注射の効果は半永久的に持続します。これは、脂肪細胞そのものを溶解・排出するためです。ただし、脂肪細胞は一度溶解されると再生することはありませんが、他の脂肪細胞の膨張は防ぐことはできません。たとえば、施術後に暴飲暴食をするなどで体重が増えてしまうと、小顔効果は薄れてしまします。
脂肪溶解注射の効果を実感できない場合、次のような原因が考えられます。
注入する薬剤の量や質、深さなどが適切でない場合、効果が現れにくくなります。注入箇所に応じて適切な量や注射の深さなどが異なるため、医師の技術や経験に効果が左右されます。ただし、脂肪吸引と比べると、医師の技術や経験による影響は小さいでしょう。
脂肪溶解注射は、注射部位が永久に太らなくなるものではありません。消費カロリーよりも摂取カロリーが多い人は、施術を受けた後に再び脂肪細胞が大きくなってしまいます。脂肪溶解注射で小顔になりたい場合は、施術の前から食生活を改善し、摂取カロリーをとりすぎないようにすることが大切です。
脂肪溶解注射の効果を最大限に引き出すためには、次のポイントを押さえる必要があります。
脂肪溶解注射は特定の部位に脂肪を減少させるためのものです。口横や頬、顎下などに効果的です。二の腕や福乳など体の部分痩せにも使用することができます。適切な部位に適切な量を注入することが必要です。また、脂肪溶解注射で使用する薬剤の質や注入量、注射の深さなども重要なため、十分な経験を持つ医師による施術を受けることが大切です。
脂肪溶解系注射を行った部位の脂肪は、老廃物として排出されます。その際、有酸素運動を行うことで、血液中の脂肪分が老廃物として体外に排出されやすくなります。施術の翌日から1週間程度、有酸素運動を継続することで効果を実感しやすくなるでしょう。有酸素運動には、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳、ヨガなどがあります。運動不足の方はウォーキングから始めると、身体への負担を軽減できます。有酸素運動は継続することでダイエット効果を得られるため、この機会に習慣づけることも検討しましょう。
脂肪溶解注射の効果を最大限に引き出すためには、複数回の施術を受けることが重要です。最初の施術で脂肪細胞が一部分壊れて減少しますが、すべての脂肪を一度に除去することはできません。そのため、継続的な施術が必要です。2回目以降の施術では、前回に比べてさらに脂肪量が減少し、顔の輪郭がよりスッキリとした印象になります。これを繰り返すことで、理想的な結果が得られるでしょう。一般的には、同じ部位に3〜5回ほどの施術が推奨されます。
施術後の注意事項を守ることも、脂肪溶解注射の効果を最大限に引き出すために重要です。1週間程度は、強いマッサージや激しい運動、過度な飲酒や喫煙などを控えることが推奨されています。これらの行為は、施術部位の内出血や腫れを引き起こす可能性があり、効果を妨げることがあります。
脂肪溶解注射を受ける際、一般的に1回あたりの注入量の目安は5ccです。ただし、施術箇所や求める効果によっては1〜5cc程度が一般的です。また、施術は1回で終わるものではなく、通常は3〜5回の施術を行います。ただし、求める効果や本人の希望によってはそれ以上の施術を受けることも可能です。小顔効果を求める場合の必要量は個人差が大きく、一概には言えません。また、注入量が多いと、注入部分が膨れてしまい、数日間は違和感が生じることがあります。注入量は慎重に決めることが重要です。脂肪溶解注射の効果は個人差が大きく、ゆるやかに変化していくため、1回の治療では効果がほとんどわからないこともあります。そのため、施術を繰り返し、様子を見ながら進めることがポイントです。
脂肪溶解注射は、脂肪を溶解する成分を皮下脂肪に注入し、痩身効果を得る治療法です。当クリニックでは、効果的な成分を使用した脂肪溶解注射を提供しています。amiクリニックでは、経験豊富な医師が求める効果に応じて治療プランをご提案しております。米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で承認された成分のみを使用しておりますので、副作用を懸念されている方もお気軽にご相談ください。
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橋本 麻未HASHIMOTO AMI
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