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2024年4月12日
肌のたるみやフェイスラインのゆるみが気になり始めたら、たるみ治療をスタートする時期です。今注目の「ボルニューマー」は、たるみの治療だけでなく予防もできる画期的な治療で、糸リフトやハイフはまだ早いと思っている方にもおすすめです。ボルニューマーについてまだあまりよく知らない方に、効果やメリット・デメリット、ハイフとの違いを解説します。
目次
ボルニューマーは高周波(RF)を用いた治療器で、真皮や脂肪層に熱を加えて引き締め、たるみ治療をする医療機器です。パワフルに皮膚のタイトニングを行なう周波数を、複数回に分けて連続照射します。表面へのダメージは少なく、脂肪層や真皮層の深い層へ均一に熱エネルギーを届け、脂肪層の繊維質や真皮層にあるコラーゲンを増やします。肌内側のボリュームを引き締めて、顔のたるみやしわの改善、リフトアップにも期待できます。
ボルニューマーの照射カートリッジを交換すると、お顔だけでなく首やあごにも照射可能です。照射チップの表面が丸みを帯びていて、凹凸の多い部位にも密着しやすい形状になっています。目元や口元のデリケートな部位も含めて、お顔全体を均一に照射できます。チップの一部が肌から離れると自動停止する機能もあり、安全に配慮された設計です。4段階の冷却・バイブレーション機能があり痛みを感じにくく、安全に効果的な治療が可能なデバイスでもあります。
熱エネルギーが肌の広い範囲に働きかけて、脂肪層をギュッと引き締めながら真皮層でコラーゲンを増やします。施術後すぐに引き締め感や肌質の違いを感じることもありますが、コラーゲン量が増えていく過程でしっかり効果を感じるようになります。3~6ヶ月程度で効果のピークが訪れ、半年以内に定期的な施術を行なうことで肌の状態を維持できます。
ボルニューマーは頬や口元のたるみを引き締めることで、ほうれい線も目立ちにくくします。脂肪を包んでいる線維性隔壁(せんいせいかくへき)に作用し、垂れ下がる頬やゆるんだ口元をピタッと引き締めます。真皮層から脂肪層のタンパク質に熱変性を起こして収縮させ、線維芽細胞がコラーゲンを増やすため、適度なボリュームを残して肌全体を引き締めます。また、目元専用のアイチップを用いることで、目の周りのたるみにも効果的です。
真皮層の線維芽細胞が熱によって刺激され、コラーゲンやエラスチンが増えるため、肌の奥からふっくらとしたハリ感を出すことが可能です。弾力成分が適度なボリューム感を維持してくれ、肌表面にハリを与えて毛穴を引き締めるなど、さまざまな美肌効果をもたらします。
同じ高周波(RF)を使った医療機器は多くありますが、ボルニューマーはほかのRF治療器に比べてメリットが多くあります。
RFは強い痛みが生じやすいのですが、ボルニューマーは照射エネルギーを安定的かつ均一に照射する特殊なチップを採用しており、治療効果を最大化します。段階的なエネルギー設定ができ、複数回に分けて照射することで痛みをマイルドにします。さらに冷却機能とバイブレーション機能が搭載されており、痛みを抑えたs照射が可能です。
ボルニューマーは肌表面へのダメージが少なく、施術後すぐにメイクできます。洗顔やシャワーもでき、ダウンタイムがほとんどありません。赤みが生じたとしてもメイクでカバーできる程度で、翌日には改善しているはずです。日常生活への支障がほとんどないため、平日に施術を受けても誰かに気付かれることはないでしょう。
ボルニューマーは糸リフトやHIFUなど肌を土台からリフトアップさせる美容施術と組み合わせた治療ができます。相乗効果によって肌のたるみやハリなどに高い効果が期待でき、顔がコケることなく皮膚表面のたるみに対して自然な引き上げを叶えます。
ボルニューマーは、高周波の熱によって赤みや腫れ、むくみなどが発生することがあります。
ボルニューマーは比較的早くから肌の変化を実感できる施術ですが、本来の目的である熱エネルギーの作用でコラーゲンが生まれるまでにある程度の時間を要します。また、施術直後に腫れやむくみが生じるとリフトアップ効果を感じにくいことがあります。
ボルニューマーは肌のコラーゲンを増やすため、持続性の高い治療です。症状に合わせて定期的に施術すると、効果を高められますが最短でも1ヶ月は間隔をあけます。しかし、効果は永久的ではなく数ヵ月から1年程度です。メンテナンスとして、3か月~半年に1回程度の間隔で施術を続けると肌の状態を維持できます。
ボルニューマーとハイフはどちらもたるみを改善させる治療ですが、それぞれに用いるエネルギーが違い、肌へのアプローチも異なります。そのため、たるみの原因や引き上げ具合、肌との相性などによって選択するべきです。
ボルニューマーはRFを照射し、広範囲に熱を加える照射方法です。皮膚から脂肪層までの複数層にエネルギーを加えることができますが、一気に大きな熱変性は起こりません。コラーゲンを増やして肌を引きしめるため、ゆっくり時間をかけてたるみをスッキリさせます。ボルニューマーに対して、ハイフは高密度の超音波エネルギーを一点に集中させる焦点照射です。真皮層や脂肪層、SMAS筋膜など、お悩みに合わせて照射する層を選択します。強力な熱エネルギーによって急激な熱変性が起こり、ギュッと肌を土台から引き締めます。ハイフは熱エネルギーが強く脂肪細胞を減らす照射方法と組み合わせることで、脂肪でゆるんだフェイスラインをシャープに整えることも可能です。
ハイフは脂肪が多い部分のボリュームを減らす効果もありますが、照射方法によっては頬がコケて見えることがあります。また30代以上で老化が始まった肌には効果的ですが、肌の老化が始まる20代でハイフを照射してもほとんど効果はありません。一方、ボルニューマーは脂肪のボリュームを維持しながらたるみを引き締めるので、脂肪が少ない人でも頬がコケることなくふっくら仕上がります。まだ老化が起こっていない肌にも引き締め効果があり、20代からのたるみ予防としてもおすすめの施術です。肌表面へアプローチするボルニューマーと、肌深部へアプローチするハイフを併用することで、土台をグイッと引き締めながら、肌全体も引き締めてふっくらハリのある肌に仕上げます。
当院では、肌のたるみやしわが気になる方に丁寧なスキンチェックを行なっております。ほうれい線や口周りのたるみ、フェイスラインのゆるみなど、肌の状態やお悩みに対してより効果的な施術をご提案するためです。ボルニューマーとハイフで迷っている方は、どちらの施術が適切なのか、併用についてのご説明もいたします。たるみやしわを改善して若々しくハリのある肌でいたいなら、当院にボルニューマーについて相談してみませんか?
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橋本 麻未HASHIMOTO AMI
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